みなさん、こんにちは。
ブログに何を書こうかと考えているのですが、
そもそもブログの更新の仕方から四苦八苦している状況です。
ということで、ブログに慣れるまでは、
日々の運用のログを記録する形でゆるく運用していこうと思います。
資産状況
9月は北朝鮮リスクで市場が不安定になるのを恐れ、
利が乗っていた一部の銘柄を売却しました。
売った銘柄はGoogとDISとINTCです。
Googについては30%ほどで利確です。
中長期で持ち続けようとも思ったのですが、AMZNと合わせて無配当成長株の比率が高くなりすぎることを懸念し売却しました。
DISについても20%で、この辺りで手仕舞い。INTCについてはIoT関連銘柄として打診買いしたのですが、同時期に打診買いしたCSCOとNVDAの方がパフォーマンスが高そうなので、こちらの銘柄に集約する方向性で動いてます。
AMZN | $29,629.80 | ¥3,282,982 |
BA | $9,971.20 | ¥1,104,809 |
CSCO | $3,085.60 | ¥341,884 |
NVDA | $6,319.60 | ¥700,212 |
PFE | $4,243.20 | ¥470,147 |
PM | $5,219.10 | ¥578,276 |
VYM | $8,091.00 | ¥896,483 |
Total | $66,559.50 | ¥7,374,792.60 |
現在のキャッシュポジションは、約20000ドルです。
雑感
米国株で個人的に注目しているテーマはAI/IoT関連銘柄です。
特にIoTによって膨大に増えるネットワーク機器、
それを供給するCSCOは今後も堅調に伸びていくと考えています。
また、もう一つがAI関連のNvidiaです。
Nvidiaは一昔前はゲーム用PCなどのグラフィックボードで有名でしたが、
今ではディープラーニング用のGPUのほとんどデファクトスタンダードとなっています。
GPUメーカーはAMDなども存在しますが、Nvidiaはディープラーニング用にCUDAというミドルウェアを整備している点で頭一つ抜けている印象です。
AI市場は今後急速に伸びていくでしょう。
そのため、1枚100万円近いGPUを供給するNvidiaも今後数年で急成長していく可能性を秘めていると感じています。
実際、Nvidaは9/16に6%以上、急騰しました。
YahooFinanceによると、CJ.Museというアナリストが目標価格を180ドルから250ドルに引き上げたことが影響しているとのことです。
今日のアナリストのメモは、NVDAで彼の「優れた」評価を繰り返したエバーコアのC.J. Museのものです。 ミューズはまた、株式の目標値を180ドルから250ドルに引き上げたが、これは木曜日の終値に48%のプレミアムを示す。
Muse氏は、「投資家は依然としてAIの影響と潜在的な市場規模を過小評価していると経営陣は認識している」とMuse氏は顧客に注記した。 「私たちはAIの成長の可能性の幕開けにあり、NVIDIAはAIコンピューティングの業界標準を作り出しています。
NvidiaはCUDAソフトウェアプログラミングプラットフォームの研究開発に100億ドル以上を費やしており、AIソフトウェアの構築に役立っているという。 Muse氏は、Nvidiaは「複製するのがほぼ不可能になる」業界標準を作り出したと語った。
Why Is Nvidia (NVDA) Stock Gaining Today? yahoo.finance
Ryan McQueeney ZacksSeptember 16, 2017
以前から私も、買い増しのタイミングを探っていましたが、
もしかするとこのまま勢いづいていくかもしれませんね。
あと数日様子を見て、高値掴み覚悟で掴んで見ようと思います。