ダウ平均と戦争

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北朝鮮リスクにどう備える?アメリカの戦争と株価の関係について

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みなさん、こんにちは。

連日連夜、北朝鮮がミサイルを打ち込んでおり、トランプ大統領と北朝鮮の公式な罵り合いも激しくなってきました。
このまま加熱してどこかで戦争に発展していくのか、徐々にトーンダウンして経済制裁だけで終息するのかは、神のみぞ知るところです。

そこで本記事ではアメリカの過去の戦争や紛争と株価の関係を整理していきます。

「戦争は買い」は本当か?

 

 

 

 

 

 

投資哲学で大変参考になる名著、「インベスターZ」の中でも触れられましたが、「戦争は買い」という格言があります。

インベスターZでは、敗戦国という当事者においても、復興の勢いに乗じて東京ど真ん中の土地を買え!とのことでした。

そこで今回は、ダウ平均株価と過去のアメリカが関わった紛争、戦争をマッピングし整理しました。その結果が下図となります。

ダウ平均と戦争

私も調べてみるまでアメリカの戦争の歴史など詳しくなかったのですが、整理する中でその数の多さに驚きました。

戦争しないのが当たり前の日本にいるとわかりませんが、もはやオリンピックよりも頻繁にどこかに軍隊を派兵したり、ミサイルを撃ち込んでいます。

そこで株価との対応を見てみると、ほとんど株価には影響ないか、直後に株価が上昇トレンドに入っていることがわかります。
数少ない暴落は、1987年のブラックマンデー、2001年の9.11、2008年のリーマンショクの3点が目立ちます。

しかも、これら大暴落のうち2つは、戦争ではなく金融危機です。そして唯一の戦争時の暴落は、自国に直接的に被害のあった911テロ攻撃のみということがわかります。しかし、この9.11についても、直後に報復のアフガニスタン戦争回線により株価は急回復しており、実質的には戦争によって株価は上がっています。

以上より、過去のチャートと照らし合わせてみると、「戦争は買い」と言えそうです。

自国に被害のない戦争であれば、回線したところで株価は急落しないでしょう。
仮に北朝鮮の弾道ミサイルがグアムに着弾したり、米国本土に着弾するようなことがあれば、その瞬間一時的に株価は急落することが予想されますが、アメリカであればすぐに報復攻撃を開始し、戦争に突入するでしょう。

開戦すれば、北朝鮮とアメリカであれば戦力差から一方的な戦いになるため、アメリカの被害は軽微なまま終戦を迎えると考えられます。
そうすれば、軍需産業を中心に、株価は上昇すると考えられるため、万が一、ミサイルが当たったら暴落のタイミングで全力で買いに行くのが正解な気がします。

したがって、連日メディアでは北朝鮮の危機を報道していますが、米国株中心で投資をしている場合はそこまで神経質にならなくても良いかもしれません。むしろ、経済的な要因や金融リスク的な要因の方を心配した方が良いと考えます。







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