市況

【AMZN】2018年2Q決算はEPS爆上げも、売上成長率に鈍化の兆し?

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2018/7/27にアマゾンの2018.2Q決算が発表されました。

AMZN成長の象徴だった売上成長率が若干鈍化してきており、コンセンサス割れしています。

一方で、EPSがコンセンサスの上限をぶち破る結果になっており、コンセンサスは余裕でクリアしています。

EPS成長率が好感されているのか、市場は今のところ売上のコンセンサス割れに寛容なようです。

株価は時間外で+4%ほど上昇し、新高値更新中です。

売上成長率が鈍化してくると、手放しでAMZN最強説を唱えるのも今年までとなりそうな気もします。一方で、利益が上がらないでおなじみのAMZNがアナリスト予想上限を超えるEPSを安定して達成している点については、現在のバリ高PERの是正にもつながるため好ましいことです。

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2Q決算概要

  • Q2のEPSは5.07であり、市場予測の2.5を大きく上回った。
    (前年0.4からも大きく飛躍し、アナリストの最も高い予想3.09も大きく上回っている。)
  • 売上高は52.9Bであり、コンセンサスの53.27Bを下回った。
  • 売上高成長率は前年同期比で+37%。前期比成長率43%から成長が若干鈍化

 

  • セグメント別収益
    セグメント別成長率については、各セグメントで前期の成長率を維持。 

    • オンライン:+14% 
    • 3rdパーティーサービス:+39% 
    • サブスクリプションサービス:+57% 
    • AWS:+49%
    • その他:+132% 
  • 今回も好決算はAWSの顕著な成長が牽引
  • ベゾスは「顧客がどこにいてもAlexaを使用できるようにしたい」とAlexa対応デバイスの拡張に注力しているとのこと。

 

ガイダンス

2018年第3四半期のガイダンスは以下の通りです。

  • 売上高は予想58Bに対し、54.2Bから57.5B。成長率で23%から31%を見込むが、当初よりも成長鈍化を見通し
  • 一方で営業利益は予想1.3Bに対し、1.4Bから2.4Bを見込む。







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