10月の配当実績を公開します。
10月はフィリップモリスとCSCOの二つの高配当銘柄から配当をいただきました。
しかし、CSCOについては10月中に売却済です。今後はVYMとPMを中心に配当収益を得ていくわけですが、いかんせんPMのパフォーマンスが悪く安値で買いますか、売却して他の成長株に資金を写すか悩み中です。
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配当実績
銘柄 | 配当 | 税引後 |
PM | 48.105 | 38.33 |
CSCO | 27.55 | 19.77 |
合計 | 75.655 | 58.1 |
10月の売買実績
10月はボーイングとシスコの利益確定売りを行いました。
ボーイングは決算良好でしたが、株価の成長率も鈍化してきていたのでこのタイミングで売却しました。
年初から90%の成長に加え配当も貰え、今年はトランプ銘柄ど真ん中としてかなり高パフォーナンスな銘柄でした。
シスコについても手堅い配当と今後のIoTを期待し購入しましたが、株価上昇率という面では微増にとどまりイマイチだったので売却です。
今後は配当で手堅くポートフォリオを引き締める役割は分散効果が働いているVYMに集中させ、個別株は成長株中心でリスクを取っていこうと考えています。
そのため、当ブログでもご紹介したコグネックス社を複数回に分けて購入し、AMBAについても買い増しを行なっています。
取引 | 銘柄 | 単元数 | 受渡金額($) |
売 | BA | 40 | 10,249.82 |
売 | CSCO | 95 | 3,166.01 |
入金 | - | 2,648.58 | |
買 | AMBA | 162 | -8,073.96 |
買 | CGNX | 90 | -11,111.09 |
現在の私のポートフォリオは、資産の4割がamazon、2割がNVIDA、1割がアンバレラ、もう1割がコグネックス、残りの2割がフィリップ・モリスとVYM という構成です。
かなりリスクを取っているので、来年2018年はどうにか資産2000万を目指していきたいです。
また、配当目当てで購入しているフィリップ・モリスですが、現状、パフォーマンスが悪いので扱いを検討中です。配当は期待通りなのですが、キャピタルゲインで10%程度のマイナスで、損切りライン上にあります。
安値で買えると捉えてナンピンするか、VYMに鞍替えするか、amazonなど成長株四天王にさらに資産を集中させるか、悩んでいます。11月中に何らかのアクションをとります。