雑記

【転職】コンサルから事業企画への転身 後半

投稿日:2018年10月12日 更新日:

前回からの続きです。

今回は、転職エージェントをどのように使い倒して面接を乗り越えていくかを中心に述べていきます。

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オススメする転職エージェント

今回、私が使ったエージェントでよかったエージェントを紹介します。

1.リクルートエージェント

結局、一番、使いやすかったのは最大手のリクルートエージェントでした。

情報量はさすがに多く、自分が興味なる求人は検索することもできるので、能動的に案件を探したい人には向いています。

基本的には、担当者となるエージェントがついてくれて、案件を集約した上で色々と提案してくれる形ですが、実際に受けるとなるとより詳細な情報持っている個別のエージェントともやり取りをしながら進めていきます。

リクルートエージェントのエージェントとは一度も対面で面談しませんでしたが、エージェントの能力は平均的に高い印象で、非常にこちらの要求を理解する力が高く、マトの外れた提案は少なかったように思います。

また、面接官の人となりや、興味関心、過去の質問内容や落ちる場合の受け答えの特徴などの情報は企業ごとにデータベース化されているようで、受ける側が気になる情報はどの担当者も丁寧に情報提供してくれる点が高評価です。

2.JACリクルートメント

もう一つ主力で使ってたのはJACです。

こちらの売りは、リクルートキャリアが案件のカバレッジであるのに対し、案件情報の深さだと思います。

リクルートキャリアは企業側の営業と、転職者側のエージェントが分業体制であるのに対し、JACは、企業を直接担当するエージェントが、転職者側の窓口も兼任します。

なので、担当者が企業から仕入れたかなり深い内容やニュアンスを適切に伝えてくれるというメリットがある一方で、いろんな担当者から色々な案件のメールが来るのでちょっとウザいので、その辺りは好みだと思います。

ただ、リクルートエージェントと比べると、企業の内部への入り込み方は深かったり、ただの売り込みではなく、転職者のキャリア感にとって良いか悪いかという視点でみてくれているので悪い気はしませんでした。

JACを使った時のエピソードで印象に残ったのは、面接のポイントを尋ねたら、面接の評価項目と過去の質問内容、過去に内定した人の解答例などがワードで送られてきたり、1社で内定が出そうと相談したら、3回ある面談の1回目の人事面談をすっ飛ばして2次面談からに調整してくれたりと、スピーディーにきめ細かい調整をしてくれたのが印象的でした。

3.ビズリーチ

圧倒的知名度でおなじみビズリーチですが、登録はしていたものの、結局あまり使えませんでした。

使えなかった理由は、ビズリーチ経由のオファーは大きく二種類あって、エージェントからのオファーと企業からの直接のオファーです。

そして前者が、中小エージェントのマーケットプレイス的なマッチングサイトの役割であるという点がオススメできない理由です。

色々なオファーが来るんですが、実際に中小エージェントにあってみるとエージェントの当たり外れが激しいという印象があります。

実際、2年前に転職活動をやった時はビズリーチ経由で知り合ったエージェントで少し面接を受けていたんですが、今思うと企業とのリレーションも薄かったですし、落ちた際のフィードバックも浅く、超絶外れだったと思います。

転職エージェントを複数使ったことがあって目利きができる人であれば良いと思いますが、わざわざあって、見定めると言うコストもバカにできないのであまり利用価値は高くないと思いました。

唯一、メリットは企業から直接オファーが来ることですが、これはメリットもデメリットもあって、面接確約のオファーが受けられる一方で、エージェントを介さないので、効率的な対策が取れない点がデメリットです。

ただ、これは私の今回の活動が業界も業種も変える「転職」だったから難航したとも考えられ、「転社」であればクリティカルな案件がバシバシ来てすぐに決まる可能性もあるので、その辺りは見極めが必要に思います。

エージェントの使い方

優秀なエージェントは身を任せればある程度、良い感じに情報提供をくれますが、たまに気の利かないエージェントもいます。

エージェントに適切に質問し、上手く使って転職活動を乗り切るのがポイントで、もしこちらの質問に上手く答えられないエージェントはハズれの可能性が大です。

その場合、焦ってそのエージェントから受験するのではなく、他社のエージェントに乗り換えて同一案件にエントリーするという手もあるので、慎重に見定めましょう。

1.面接官はどんな人ですか?と聞く

どんなエージェントでも最低限、その部署内の役職や名前は教えてくれます。

実際に対面したことがあるエージェントであれば、その人の雰囲気や特徴、考え方の癖などの生の情報を教えてくれるでしょう。

仮に、最低限の内容で、「あとは直接お話を聞いて判断してください」的なエージェントは地雷の可能性大です。

2.採用の背景、求めている人材像を聞く

有能なエージェントであれば採用部署の状況を詳細に把握しています。

どういったミッションで、これから何をしようとしていて、なぜ中途採用を強化しようとしていて、どういったポジションを求めているか。

これらの具体的な内容をキチンと答えられるエージェントはザラにいますので、答えられない奴はヤバい奴です。

百歩譲って、答えられないエージェントがいた場合も、面接を受けるまでに先方に改めて確認してくれるような行動をとるエージェントはギリギリ及第点でしょう。

3.面接後のフィードバックが詳細なエージェントは当たり

面接を受けて結果が出た際に、通常は通過理由、または見送り理由のフィードバックがエージェントに伝えられます。

特に、面接結果が採用見送りとなった場合に、「評価されなかった理由、落ちた理由」を詳細に確認し、転職者に伝えてくれるエージェントは優秀です。

逆に、フィードバックが曖昧だったり、フィードバックすらなく次の案件を紹介して来るエージェントは無能なので関わらない方が良いでしょう。

4.過去の質問内容、聞いて来るポイント、面接評価観点を教えてくれる

有能なエージェントは企業側に深く入り込んでおり、過去の質問内容や聞いて来るポイント、評価観点まで全て入手している場合があります。

また、過去に受けた人でどういった人が、どういう観点で落ちたとかも分析して教えてくれたりするので、受かるための戦略が立てやすいです。

面接準備

次に面接準備です。面接準備は一社ごとにしっかりと準備して望まないと間違いなく落ちます。

1.志望動機、アピールポイント、強み、弱み、語るエピソードは企業ごとに設計する

大筋のエピソードは使い回し可能ですが、訴求するポイントは企業ごとに微調整して臨む方が良いでしょう。

しっかり準備しないと、面接の場で志望度が低いのはすぐバレて結構、簡単に落ちます。

2.カンペは用意しても問題ない

新卒就活の時であれば全部丸暗記は当然でしたが、転職なのでカンペ用意しても問題ありません。

というか、一社ごとに語るエピソードの微調整している段階で、記憶容量的に丸暗記は無理なので、カンペを作っておいて臨場感たっぷりに語る方が良いと思います。

私は、コンビニで売ってる手のひらサイズのノートをメモ帳兼カンペとして使いました。

見開きの左のページに、聞かれるであろう内容ごとに、話したい内容のポイントのみを箇条書きにし、右側は逆質問の内容やメモ欄として使う感じです。

3.やる気があるならパワポで資料作っていっても良い

私が一社だけやったのは、最終面接の際に、入社した際にやってみたい企画案をパワポで2枚作って持って行きました。

結果としては、最終面接官の執行役員も初めての経験だったらしく、物凄く良い評価、印象を与えることができ内定をもらえました。

ちなみに、なぜこのような提案をやろうと思ったかと言うと、たまたま以下の「ザ・会社改造」というノンフィクション経営小説を読んで感化されたからです。

この小説の主人公である三枝は、ミスミの社長にオファーされた際に、事前の下調べとして企業の強み弱み、置かれている状況、課題などを綿密に調べ、自身が社長を務める価値がある会社か否かの見極めを行いました。

なので、私も主人公の三枝の真似をし、実際にこの会社に入社したら、自分が何をやるべきかを事前に見極めるために、外部環境を調べ、どういった点をITで変えていくべきかを考えてプレゼンしてしまおうと思ったわけです。

ちょうど上記の小説で語られている、「戦略の1枚目、2枚目」にあたる内容です。詳しくは書籍やネットをご参考ください。経営戦略的な目線でも実務的で大変、示唆深いのでお勧めの本です。

一番めんどくさいのはスケジュール管理

最後に、転職活動で一番大変なことを述べておきます。

クソ忙しい業務の合間を縫って、複数の企業との面接の調整を行い、だいたい同じような進度で面接を進め、同じようなタイミングで内定を揃わせるというスケジュール管理自体が非常に難しいです。

通常、企業からオファーレターを貰ったら1週間以内で内定承諾か否かの結論を出さなければなりません。

その際に、複数の企業から内定ももらうことができていれば選ぶことはできますが、そう簡単に企業から内定は出ないし、そもそも面接の進度を合わせること自体が至難の技です。

とりあえず受けてみよう、という軽い気持ちではなく、どうやって計画的に受けていくかと言う戦略も立てながら受けていくことを強くお勧めします。

まとめ

転職活動は色々と大変なので、今後、取り組まれる方は頑張ってください。

最初はエージェントの良し悪しはわからないと思うので、リクルートエージェントやJACなどのちゃんとした大手に複数登録して色々とコミュニケーションをとって見極めていくことが重要だと思います。

転職エージェントを上手く使った人の方が圧倒的に有利なのは間違いないので、賢く使って行きましょう。

 







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