雑記

FAAMG(Facebook,Apple,Amazon,Microsofit,Google)のAmazon以外に投資しない理由

投稿日:2017年11月5日 更新日:

実は私はIT系企業に勤めており、いわゆるハイテク系の高成長株のFAAMG(Facebook,Apple,Amazon,Microsofit,Google)は同業他社として興味深く見守ってます。

もちろん日頃の仕事の知見も生きるため投資対象にもなるわけですが、現在、私のポートフォリオの4割弱を占めるのはFAAMGの一角であるamazon株のみです。

本記事では私がAmazon以外のFAAMGに投資しない理由について持論を述べます。

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私の投資戦略は成長株に長期集中投資

そもそも私の投資戦略は成長株に長期で集中投資することで、高いリターンを短期であげることを目標にしています。

今年に入りやっと運用資産が1000万円を超えたので、将来的なアーリーリタイアのためにも、どうにか30代のうちに資産を3000万円台まで増やしていきたいのです。

そのため、現在の1000万円を分散投資し、安全にそこそこのリターンを狙うという戦術は取らずに、この上昇相場のうちにガッツリ儲けていきたいと思います。

しかし、成長株なら何でもいいのかというとそんなこともなく、集中投資するからには、勝てる見込みのより高い成長株を見極める必要があります。その結果、選んだのがFAAMGのAmazonです。

強固なワイド・モートが築けているか?

 私が成長株を見極める際にもっとも注意している点は、その企業のビジネスモデルが強固なワイドモートを築けているかどうかです。

ワイド・モートとは、ウォーレンバフェットも使っている言葉で、日本語にすると「広大な堀」ですね。これは経営学でいう、いわゆる模倣困難性のことです。

ワイド・モートを持つ企業は、当然、競合他社よりも有利な競争を進めることができますし、収益面でも安定する傾向があります。

たとえ、成長株であってもワイドモートを築けていれば、比較的安全に、長期的に成長し続ける可能性が高まると考えています。

もっとも強固なワイドモートを持つのはAmazon

私はFAAMGの銘柄の中では、もっとも強固なワイドモートを持つのはAmazonと考えます。
次いで、Google,Microsoft,Apple,Facebookの順でしょうか。

正直、Facebookについては何故、他の3社と肩を並べて語られているのかもわかりません。

Amazonだけがネットとリアルが融合した強力なワイドモートを築いている。

他の4社とAmazonが決定的に違うことは、Amazonはネットというツールを使い、リアルでの消費行動自体を変容させた点です。

私たちが今では当たり前のように使っているamazon.comですが、「amazonでポチる」その結果、「翌日に商品が届く」という、それまでの常識を覆す、極めて非常識なサービスを実現しました。

その結果、amazonは国民の生活に溶け込んでいき、ウォルマートなどリアルを主戦場とする小売店が壊滅状態となっています。

このリアルの消費行動をAmazonの都合の良いように変えるということ自体が超強力なワイドモートとなっています。

さらにAmazonはビジネスにおける守りと攻めのバランスが秀逸です。

プライム会員を増やすという本業としてのEC収入を着実に増やしながら、AIやIoTなどの先進技術に投資しAmazonEchoなど、生活者の生活にさらに喰い込むための布石を打っています。

加えて、高成長を支えているのが副業のAWS事業です。極めて高い成長性を示していますが、AWS事業はあくまでAmazonの副業です。今後、成長を続けAmazonの収益の柱に育てば儲けもので、育たなくても本業のECで儲けを出せば良いのです。

今後、競争の主戦場は、Amazon EchoとGoogle homeのスマートスピーカー市場になっていくでしょう。

しかし、このスマートスピーカー市場もAmazon有利と考えています。

Google homeの方が検索エンジンで蓄積したノウハウから、音声認識部分の優位性はありますが、AmazonにはEC事業で築いたエコシステムを保有しており圧倒的にビジネス展開を速めることが可能だからです。

現にAmazonはEchoのソフトウェア部分(skill)の開発をいち早くオープン化し、その数はGoogle homeを圧倒しています。

さらに、スマートスピーカーの最終形は結局、インターフェースが音声入力になったECです。スマートスピーカーから外部のサプライヤーに繋ぎ、物流を通じて商品やサービスを届けるというビジネスに発展していきます。

これはamazonが今までECで実現してきたビジネスそのままであり、そのノウハウはGoogleにはありません。なので、Google homeは音楽やメディアなどのエンターテイメント中心のサービス展開をしていくと予想しています。

Googleのワイドモートは検索エンジンとそのコアとなるAI技術

ここまでAmazonマンセーできていましたが、Googleもワイドモートとしては強固なものを持っていると思います。

ただ、AmazonとGoogleのどちらかを選ぶとしたら私はリアルも抑えているAmazonを選ぶということです。

Googleは検索エンジンと検索技術をコアに、様々なデジタルサービスを展開し、携帯電話OSでおなじみのandroidなど、一部は人々の生活に溶け込んできています。

Googleはデジタルを中心にサービスを多角的に展開し、ユーザーを増やし続けることで広告収入を増やしています。

今後もGoogleは成長するでしょうし、株価も上がっていくとは思いますが、広告収入に依存しすぎている点が少し気になっています。

GoogleのGCP事業や他の自動運転などの事業で強固なマネタイズモデルが生まれそうな時に改めて投資判断していきたいと考えます。

Microsoftのワイドモートはおなじみのwindows

MicrosoftのワイドモートはおなじみのWindowsです。

今のITの形を作り上げた先行者としての強みは他を圧倒しており、ワイドモートという意味ではかなり硬い投資だと考えます。

しかし、10年前であればMicrosoftも良い投資対象になり得たと思いますが、今では成長株というより安定大型株という印象の方が強いです。

将来の成長性という意味ではMicrosoftには懐疑的なため、成長株の投資対象としては対象外となります。

AppleのワイドモートはブランドとAppleファン

私はAppleはただのメーカーだと思っているので、事業として急成長もしなければ急落もしないような企業だと考えています。

ただし、今のAppleの株価は、今まで築き上げられてきたブランドやプロダクトの歴史から作られてきた期待によって形成されており、一度、市場の期待に答えられないと急落や停滞は免れないと考えています。

ただ一点、私が気になっているのはスティーブジョブスが亡くなってから、神がかったプロダクトは生まれていないような気がしています。

そのため、Appleはジョブスという天才を欠いた状態で、常に新しいプロダクトを世に提案し続け、消費者の期待を超えなければいけないという、かなり綱渡りな状態であるように見えます。

Facebookはよく知らん

Facebookは使ってましたが、なんで儲かっているのかよくわからないので投資のしようがありません。

そもそもFacebook自体がCIAが作った国民管理システムで、その運営をザッカーバーグが担当しているだけだとか、そういう眉唾の噂もある謎の会社です。

SNSというものが今儲かっているのかもしれませんが、今後、どのように成長していくのかよくわかりません。

もしかしたら、Facebookのビジネスモデルをよく調べれば魅力的な株なのかもしれませんが、今のところその予定はありません。

まとめ

Amazon、Google、Appleは良い銘柄なので、好みに合う銘柄を選んでください。

どれか一つに絞るというのであれば、個人的にはamazonがオススメです。

 







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